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筋肉痛が治らない

「数日たっても筋肉痛が引かない」
「運動していないのに体がだるくて筋肉が痛い」
「ふくらはぎや太ももが重くて、階段がつらい」

そんな症状が続いていませんか?
運動や筋トレの後の筋肉痛であれば数日で治るのが一般的ですが、長引く筋肉痛や筋肉の重だるさ、力の入りにくさが続く場合は、膠原病や自己免疫疾患のサインである可能性もあります。

和泉市の「なかばやし内科・リウマチ科」では、日本リウマチ学会認定のリウマチ専門医が、筋肉痛の背景にある病気を丁寧に見極め、早期から治療を行います。

筋肉痛が治らない原因

一般的な筋肉痛は数日以内に自然に軽快しますが、それ以上続く場合は注意が必要です。

筋肉の過労や外傷によるもの

  • スポーツ後や肉体労働の影響

  • 長時間の同じ姿勢による筋肉の緊張

  • 筋膜炎や筋・腱の損傷など

自己免疫疾患や膠原病によるもの

  • 多発筋炎・皮膚筋炎

  • リウマチ性多発筋痛症

  • 全身性エリテマトーデス

  • シェーグレン症候群

これらは自己免疫の異常によって筋肉に炎症が起こり、痛みや筋力低下が続くのが特徴です。

ウイルス感染後の反応

  • インフルエンザや新型コロナウイルス感染後に起こる筋肉痛

  • 一時的に起こるものの、4週間以上続くようであれば注意

内分泌や代謝性疾患

  • 甲状腺機能低下症

  • ビタミンD欠乏、電解質異常 など

長引く筋肉痛で疑われる主な病気

疾患名 特徴
多発筋炎・皮膚筋炎 筋肉痛に加え、筋力低下や皮膚の異常を伴う。首や太ももに症状が出やすい。
リウマチ性多発筋痛症、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群 関節痛とともに、周囲の筋肉に痛みやだるさが現れることがある。
線維筋痛症 全身の筋肉や関節に痛み。原因が明確でなく慢性的。当院では診療対象外です。
甲状腺機能低下症 筋肉痛のほかに、寒がり・むくみ・疲労感なども見られる。
筋ジストロフィーなどの神経筋疾患 進行性に筋力低下が進む。専門的診断が必要。

当院で行う検査と治療

1. 問診・診察

  • 筋肉痛の持続期間、部位、痛みの強さ

  • 他の症状(発熱、関節痛、発疹、倦怠感など)の有無

  • 既往歴や内服薬の確認

2. 血液検査

  • 筋肉の炎症マーカー(CK、LDH、AST、ALTなど)

  • 自己抗体(多発筋炎・皮膚筋炎・全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群に関連する抗体)

  • 甲状腺ホルモン・電解質・ビタミンDなどの評価

  • 抗核抗体なども含めて総合的に評価

3. 画像検査

  • 必要に応じて関節エコー検査

  • CTやMRIが必要な場合は、連携医療機関に紹介

4. 治療

  • 原因が明確であれば、それに応じた治療を行います。

    • 自己免疫疾患が原因:ステロイド、免疫抑制剤、生物学的製剤など

    • 内分泌異常が原因:甲状腺ホルモン補充など

    • 栄養や代謝異常が原因:ビタミンやミネラルの補充

筋肉痛が治らない症状に関するよくある質問

Q1. 運動していないのに筋肉痛が出ます。病気ですか?

A1. 運動していないのに痛みがある場合、何らかの炎症性疾患や代謝異常がある可能性があります。放置せずご相談ください。

Q2. 風邪のあとに筋肉痛が続いています。

A2. ウイルス感染後の炎症反応で一時的なこともありますが、4週間以上続く場合は検査をおすすめします。

Q3. 筋肉痛が慢性的で、治療できるか不安です。

A3. 当院では、原因の見極めと生活の質を向上させることを重視しています。痛みに向き合う治療をご一緒に考えていきますのでご安心ください。

院長より

「筋肉痛なんて誰でもあること」と思われるかもしれませんが、医師として、長引く筋肉痛の中に膠原病や自己免疫疾患を見つけた経験が何度もあります。

私たち「なかばやし内科・リウマチ科」では、リウマチ膠原病・アレルギーの専門知識をもとに、見逃されがちな症状を丁寧に評価しています。
アクセスもしやすく、スギドラッグ併設・無料駐車場86台完備です。
「筋肉痛が変だな」と感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

※ 線維筋痛症は自己免疫疾患ではなく、当院の診療対象外です。必要に応じて専門医療機関をご紹介いたします。

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